“領(れう)” の例文
要(よう)するに、寫眞(しやしん)の本領(れう)は、興味(けうみ)はさういふ意味(いみ)の記録(きろく)を、いひ換(かへ)れば、過去(くわこ)を再現(さいげん)して、思(おも)ひ出の樂(たのし)さや回想(くわいそう)の懷かしさを與(あた)へるところにある。
うつけし声々亜細亜(アジヤ)を領(れう)ず時し
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)