“靖国:やすくに” の例文
“靖国:やすくに”を含む作品の著者(上位)作品数
二葉亭四迷1
壺井栄1
太宰治1
岡本綺堂1
正岡子規1
“靖国:やすくに”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「そしたらお母さん、靖国やすくにの母になれんじゃないか」
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
きょうは靖国やすくに神社の大祭で学校は休みなのだ。
正義と微笑 (新字新仮名) / 太宰治(著)
愕然がくぜんとして文三が、夢の覚めたような面相かおつきをしてキョロキョロと四辺あたり環視みまわして見れば、何時いつの間にか靖国やすくに神社の華表際とりいぎわ鵠立たたずんでいる。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
二十年ほど前に余が始めて東京へ来て靖国やすくに神社を一見した時の感じを思ひ起して見ると、ほかの物は少しも眼に入らないで、綺麗なる芝生の上に檜葉の木が綺麗に植ゑられてをるといふ事がいかにも愉快な感じがしてたまらなかつたのである。
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
暮れの二十四、五日ごろから春の七草ななくさ、すなわち小学校の冬季休業のあいだは、元園町十九と二十の両番地に面する大通り(麹町三丁目から靖国やすくに神社に至る通路)は、紙鳶を飛ばすわれわれ少年軍によってほとんど占領せられ、年賀の人などは紙鳶の下をくぐって往来したくらいであった。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)