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華表際
ふりがな文庫
“華表際”の読み方と例文
読み方
割合
とりいぎわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とりいぎわ
(逆引き)
愕然
(
がくぜん
)
として文三が、夢の覚めたような
面相
(
かおつき
)
をしてキョロキョロと
四辺
(
あたり
)
を
環視
(
みま
)
わして見れば、
何時
(
いつ
)
の間にか
靖国
(
やすくに
)
神社の
華表際
(
とりいぎわ
)
に
鵠立
(
たたずん
)
でいる。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
華表際(とりいぎわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
際
常用漢字
小5
部首:⾩
14画
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