“雪花”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せっか50.0%
ゆき50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雪花”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
南は富士の山、北は金峰山、名にし負う甲斐の国の四方を囲む山また山の姿を一つも見ることはできないので、ただ霏々ひひとして降り、繽紛ひんぷんとして舞う雪花せっかを見るのみであります。
大菩薩峠:14 お銀様の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
十二月の初旬のころでところどころ薄陽うすびしている陰気な空から、ちらりちらり雪花ゆきが落ちて来た。
狂乱 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
時によっては好い景色とも見られるであろうが、午後から何だか、寒さが増して陰気な空模様に変ったと思っていたら、雪花ゆきがちらりちらり散って来た。
狂乱 (新字新仮名) / 近松秋江(著)