“雪花”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ゆき50.0%
せっか25.0%
せつくわ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時によっては好い景色とも見られるであろうが、午後から何だか、寒さが増して陰気な空模様に変ったと思っていたら、雪花がちらりちらり散って来た。
狂乱 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
南は富士の山、北は金峰山、名にし負う甲斐の国の四方を囲む山また山の姿を一つも見ることはできないので、ただ霏々として降り、繽紛として舞う雪花を見るのみであります。
大菩薩峠:14 お銀様の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
しかれども肉眼のおよばざる至微物ゆゑ、昨日今日の雪も一白糢糊のみ。下のは天保三年許鹿君*1高撰雪花図説雪花五十五の内を謄写にす。六出