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雪花
ふりがな文庫
“雪花”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆき
40.0%
せっか
20.0%
せつくわ
20.0%
ゆきばな
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆき
(逆引き)
時によっては好い景色とも見られるであろうが、午後から何だか、寒さが増して陰気な空模様に変ったと思っていたら、
雪花
(
ゆき
)
がちらりちらり散って来た。
狂乱
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
雪花(ゆき)の例文をもっと
(2作品)
見る
せっか
(逆引き)
南は富士の山、北は金峰山、名にし負う甲斐の国の四方を囲む山また山の姿を一つも見ることはできないので、ただ
霏々
(
ひひ
)
として降り、
繽紛
(
ひんぷん
)
として舞う
雪花
(
せっか
)
を見るのみであります。
大菩薩峠:14 お銀様の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
雪花(せっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
せつくわ
(逆引き)
しかれども
肉眼
(
にくがん
)
のおよばざる
至微物
(
こまかきもの
)
ゆゑ、
昨日
(
きのふ
)
の
雪
(
ゆき
)
も
今日
(
けふ
)
の雪も一
望
(
ばう
)
の
白糢糊
(
はくもこ
)
を
為
(
なす
)
のみ。下の
図
(
づ
)
は天保三年
許鹿君
(
きよろくくん
)
*1
の
高撰雪花図説
(
かうせんせつくわづせつ
)
に
在
(
あ
)
る
所
(
ところ
)
、
雪花
(
せつくわ
)
五十五
品
(
ひん
)
の内を
謄写
(
すきうつし
)
にす。
雪
(
ゆき
)
六出
(
りくしゆつ
)
を
為
(
なす
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
雪花(せつくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ゆきばな
(逆引き)
雪花
(
ゆきばな
)
ふるわな
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
雪花(ゆきばな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“雪花”の解説
雪花(せっか、中・Xuehua:英・snowflakes)は、北京オリンピック・パラリンピックのテーマソングである。
(出典:Wikipedia)
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
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“雪花”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
近松秋江
中里介山
北原白秋