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閑燈
ふりがな文庫
“閑燈”の読み方と例文
読み方
割合
かんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんとう
(逆引き)
其涙
(
そのなみだ
)
を
敏
(
さとし
)
に
拭
(
ぬぐ
)
はれて
猶
(
なほ
)
かなしく、
手
(
て
)
にすがりて
何時
(
いつ
)
までも
泣
(
な
)
きしが、
三歳子
(
みつご
)
の
魂
(
たましひ
)
いつはりには
有
(
あ
)
らで、
此
(
この
)
こと
心根
(
しんこん
)
にしみて
悲
(
かな
)
しければこそ、
其夜
(
そのよ
)
閑燈
(
かんとう
)
のもとに
令孃
(
ひめ
)
を
拜
(
を
)
がみて
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
閑燈(かんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
燈
部首:⽕
16画
“閑”で始まる語句
閑
閑人
閑暇
閑寂
閑却
閑静
閑雅
閑話休題
閑古鳥
閑散