連接れんせつ)” の例文
第二種は白シヤツの如く胸部にひらきたる所有りて腹部は左右さゆう連接れんせつす之を着るには第一種に在つてはひもを以て諸所をくくり、第二種に在つては胸部を開きたるままにし
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
わがはい伊東忠太いとうちうたであつて、忠太伊東ちうたいとうではない。苗字めうじとを連接れんせつした伊東忠太いとうちうたといふ一つの固有名こいうめいを二つに切斷せつだんして、これを逆列ぎやくれつするといふ無法むはふなことはないはずである。
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)