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通
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かよは
ふりがな文庫
“
通
(
かよは
)” の例文
こゝに
或村
(
あるむら
)
の娘、
例
(
れい
)
の御はたやにありて心を
澄
(
すま
)
し、おはたをおりて
居
(
ゐ
)
たりしに、
傍
(
かたはら
)
の
窓
(
まど
)
をほと/\と
音
(
おと
)
なふものあり、心にそれとおぼへあれば立よりてひらき見るに、はたして心を
通
(
かよは
)
す男也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“通”の意味
《名詞》
(ツウ)趣味の分野において、特に暗黙のルールとなっていることまで知悉していること。江戸時代、元禄期における趣味人の価値が「粋」であったのに対し、化政期において重視された価値。
(とおり 「通り」とも) 特に市街地の内部にあって、形状がおおむね同一で、連続する道路の呼称。
(出典:Wiktionary)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“通”を含む語句
普通
通過
一通
大通
通路
通行
通常
人通
密通
貫通
姦通
切通
表通
裏通
見通
通帳
風通
目通
行通
二通
...