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通称
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つうしょう
ふりがな文庫
“
通称
(
つうしょう
)” の例文
旧字:
通稱
それかあらぬか、
同地
(
どうち
)
の
神明社内
(
しんめいしゃない
)
には
現
(
げん
)
に
小桜神社
(
こざくらじんじゃ
)
(
通称
(
つうしょう
)
若宮様
(
わかみやさま
)
)という
小社
(
しょうしゃ
)
が
遺
(
のこ
)
って
居
(
お
)
り、
今尚
(
いまな
)
お
里人
(
りじん
)
の
尊崇
(
そんすう
)
の
標的
(
まと
)
になって
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
と叫んだのは、
些
(
ち
)
と
大袈裟
(
おおげさ
)
だったので、真っ先に笑い出したのは、
通称
(
つうしょう
)
源助町
(
げんすけちょう
)
の丹ちゃんこと鏡丹波だ。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“通称”の意味
《名詞》
正式な名称ではないが世間一般に通用している名称。
(出典:Wiktionary)
“通称”の解説
通称(つうしょう)とは、正式な名称ではないが、特定の人や物、事象に対する呼び名として世間一般において通用している語のことである。別名(べつめい)とも、俗称(ぞくしょう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
称
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
“通”で始まる語句
通
通夜
通過
通路
通人
通牒
通暁
通草
通常
通帳