おッ)” の例文
(ああ、われこそは心かたくなに、なさけなく邪慳無道であったずれ。耳うときものの人十倍、心のひがむを、やまいなりとて、神にも人にも許さるべしや。)とおッつけ、慚愧ざんき後悔をするのです。
河伯令嬢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「何升おかんをしますか、と聞きねえ。仕入れてあるんじゃおッつくめえ。」
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)