“農場”の読み方と例文
読み方割合
のうじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはいろんなところに——百姓家(ひゃくしょうや)や、お城(しろ)や、町や、農場(のうじょう)や、停車場(ていしゃば)や、漁村(ぎょそん)や、精糖工場(せいとうこうじょう)などの上空にとまりました。
丁度一学期(がっき)の試験(しけん)が済(す)んでその採点(さいてん)も終(おわ)りあとは三十一日に成績(せいせき)を発表(はっぴょう)して通信簿(つうしんぼ)を渡(わた)すだけ、私(わたくし)のほうから云(い)えばまあそうです、農場(のうじょう)の仕事(しごと)だってその日の午前で麦(むぎ)の運搬(うんぱん)も終り
イギリス海岸 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
アスカ農場(のうじょう)だという。地上には田畑も果樹園もないと区長さんはいっている。それにもかかわらず農場と名のつくところがあるのはおかしい。まさか、地中にその農場があるわけでもあるまい。
三十年後の東京 (新字新仮名) / 海野十三(著)