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譬
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たとひ
ふりがな文庫
“
譬
(
たとひ
)” の例文
地震
(
ぢしん
)
を
起
(
おこ
)
さうといふ
力
(
ちから
)
は
大陸
(
たいりく
)
又
(
また
)
は
其周圍
(
そのしゆうい
)
に
於
(
おい
)
ては
次第
(
しだい
)
に
蓄積
(
ちくせき
)
することを
許
(
ゆる
)
されても、
深
(
ふか
)
い
海底
(
かいてい
)
特
(
とく
)
に
地球
(
ちきゆう
)
の
内部
(
ないぶ
)
に
於
(
おい
)
ては、たとひかような
力
(
ちから
)
が
働
(
はたら
)
くことがあつても、
風
(
かぜ
)
に
柳
(
やなぎ
)
の
譬
(
たとひ
)
の
通
(
とほ
)
り
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
譬
漢検1級
部首:⾔
20画
“譬”を含む語句
譬喩
譬話
譬噺
譬喩的
譬喩品
彼譬諭
法句譬喩経
譬喩歌
譬喩経
譬喩談
譬如北辰
譬諭
譬諭経
雑譬喩