トップ
>
譬話
ふりがな文庫
“譬話”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たとえばなし
87.5%
ひわ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとえばなし
(逆引き)
種播
(
たねま
)
きの
譬話
(
たとえばなし
)
をせられた後にはゲラセネに退かれ(四の三五)、十二弟子が地方伝道から帰った時にはベッサイダに退かれ(六の四五)
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
その日であったか、また、別な日であったか、周さんは更にこんな即興の
譬話
(
たとえばなし
)
でもって私を啓発してくれた事があった。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
譬話(たとえばなし)の例文をもっと
(7作品)
見る
ひわ
(逆引き)
アレゴリー、
譬話
(
ひわ
)
というとわれわれは、まずエソープを思いだす。桃太郎、カチカチ山、兎と亀その他いわゆるおとぎ話は、たくさんアレゴリーの形式で書かれている。
新たなプロレタリア文学:アレゴリーと諷刺
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
譬話(ひわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
譬
漢検1級
部首:⾔
20画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“譬”で始まる語句
譬
譬喩
譬喩的
譬喩歌
譬噺
譬喩品
譬諭
譬喩経
譬喩談
譬諭経
“譬話”のふりがなが多い著者
ヘンリー・デイビッド・ソロー
矢内原忠雄
小山清
神西清
太宰治
宮本百合子