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譬喩品
ふりがな文庫
“譬喩品”の読み方と例文
読み方
割合
ひゆぼん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゆぼん
(逆引き)
法華経の
譬喩品
(
ひゆぼん
)
には三車の例をもって、声聞は羊車に駕するが如く、縁覚は鹿車に駕するが如く、菩薩は牛車に駕するが如しとある。
俗法師考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
衆聖中尊
(
しゆじやうちゆうそん
)
、
世間之父
(
せけんしふ
)
、
一切衆生
(
いつさいしゆじやう
)
、
皆是吾子
(
かいぜごし
)
、
深着世楽
(
しんぢやくせらく
)
、
無有慧心
(
むうゑしん
)
、などと
譬喩品
(
ひゆぼん
)
の
偈
(
げ
)
を口の中にふつ/\と唱へ/\、従ふ影を友として漸やく山にさしかゝり、次第/\に分け登れば
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
譬喩品(ひゆぼん)の例文をもっと
(2作品)
見る
譬
漢検1級
部首:⾔
20画
喩
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
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