“謹嚴”の読み方と例文
新字:謹厳
読み方割合
きんげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかしその後(のち)、彼女(かのぢよ)は前(まへ)にも増(ま)して一層(そう)謹嚴(きんげん)な生活(せいくわつ)を送(おく)つた。人々(ひと/″\)は彼女(かのぢよ)に同情(どうじやう)を寄(よ)せて、そして二人(ふたり)の孝行(かうかう)な子供(こども)を褒(ほ)め者(もの)にした。誰(だれ)も今(いま)はもう彼女(かのぢよ)の過去(くわこ)に就(つ)いて語(かた)るのを忘(わす)れた。
悔 (旧字旧仮名) / 水野仙子(著)