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謹上
ふりがな文庫
“謹上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つつしんでたてまつる
66.7%
きんじょう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つつしんでたてまつる
(逆引き)
暮に取立ての初穂を、まず新しい
苞入
(
つといり
)
にして、切火を打って、ここから七里ある、小田原なる城の鎮守、親仁が産神に、
謹上
(
つつしんでたてまつる
)
。
わか紫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
謹上
(
つつしんでたてまつる
)
右門捕物帖:27 献上博多人形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
謹上(つつしんでたてまつる)の例文をもっと
(2作品)
見る
きんじょう
(逆引き)
前右兵衛督光能承って
謹上
(
きんじょう
)
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
謹上(きんじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“謹上”の意味
《名詞》
謹んで差し上げること。手紙の脇付として用いることが多い。
(出典:Wiktionary)
謹
常用漢字
中学
部首:⾔
17画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“謹上”で始まる語句
謹上再拝
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“謹上”のふりがなが多い著者
作者不詳
佐々木味津三
泉鏡花