“きんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
今上61.5%
金城11.5%
錦城11.5%
錦上7.7%
謹上3.8%
錦嬢3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今上きんじょう天皇がまだ御六歳の時、東宮はるのみや様と仰せられる頃御乗用の木馬までもこの人が作られたというような次第でありました。
金城きんじょう大坂の大規模な築城企画は、すでにその景観のあらましを竣工しゅんこうし終っていて、夜ともなれば、八層はっそう天守閣てんしゅかく、五重の城楼じょうろう、本丸、二の丸、三の丸にわたる無数の狭間はざま狭間から、あかるい灯が
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
石川県の西のはずれ、福井県との境近くに大聖寺だいしょうじという町がある。其処そこ錦城きんじょうという小学校があって、その学校で私は六年間の小学校生活をえた。
簪を挿した蛇 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
それが成功すれば、旅楽に錦上きんじょうはなを添えるべきものとして彼はその目的を重大視してはいたが、また失敗しても旅楽を傷つけはしないだろうと考えていた。
七面鳥の錦嬢きんじょうという名を、近所の書生たちからつけられたのは、唐人髷を切られてからだった。
田沢稲船 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)