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謹上
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つつしんでたてまつる
ふりがな文庫
“
謹上
(
つつしんでたてまつる
)” の例文
暮に取立ての初穂を、まず新しい
苞入
(
つといり
)
にして、切火を打って、ここから七里ある、小田原なる城の鎮守、親仁が産神に、
謹上
(
つつしんでたてまつる
)
。
わか紫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
謹上
(
つつしんでたてまつる
)
右門捕物帖:27 献上博多人形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
“謹上”の意味
《名詞》
謹んで差し上げること。手紙の脇付として用いることが多い。
(出典:Wiktionary)
謹
常用漢字
中学
部首:⾔
17画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“謹上”で始まる語句
謹上再拝