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観聞志
ふりがな文庫
“観聞志”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわんもんし
50.0%
かんもんし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんもんし
(逆引き)
其
(
そ
)
の
長刀
(
なぎなた
)
持
(
も
)
ちたるが
姿
(
すがた
)
なるなり。
東遊記
(
とういうき
)
なるは
相違
(
さうゐ
)
あらじ。またあらざらむ
事
(
こと
)
を、われらは
願
(
ねが
)
ふ。
観聞志
(
くわんもんし
)
もし
過
(
あやま
)
ちたらむには
不都合
(
ふつがふ
)
なり、
王勃
(
わうぼつ
)
が
謂
(
い
)
ふ
所
(
ところ
)
などは
何
(
ど
)
うでもよし、
心
(
こゝろ
)
すべき
事
(
こと
)
ならずや。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
然
(
しか
)
るに、
観聞志
(
くわんもんし
)
と
云
(
い
)
へる
書
(
しよ
)
には、
斉川以西有羊腸
(
さいがはいせいようちやうあり
)
、
維石厳々
(
これいしげん/\
)
、
嚼足
(
あしをかみ
)
、
毀蹄
(
ひづめをやぶる
)
、
一高坂也
(
いつかうはんなり
)
、
是以馬憂蚢隤
(
これをもつてうまきくわいをうれふ
)
、
人痛嶮艱
(
ひとけんかんをいたむ
)
、
王勃所謂
(
わうぼつがいはゆる
)
、
関山難踰者
(
くわんざんこえがたきもの
)
、
方是乎可信依
(
まさにこれにおいてかしんいすべし
)
、
土人称破鐙坂
(
どじんやれあぶみのさかとしようす
)
、
破鐙坂東有一堂
(
やれあぶみさかのひがしにいちどうあり
)
、
中置二女影
(
なかににぢよえいをおく
)
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
観聞志(くわんもんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんもんし
(逆引き)
観聞志
(
かんもんし
)
と云える書には、——
斎川以西有羊腸
(
さいかわいせいようちょうあり
)
、
維石厳々
(
これいしげんげん
)
、
嚼足
(
あしをかみ
)
、
毀蹄
(
ひづめをやぶる
)
、
一高坂也
(
いっこうはんなり
)
、
是以馬憂虺隤
(
これをもってうまかいたいをうれう
)
、
人痛嶮艱
(
ひとけんかんをいたむ
)
、
王勃所謂
(
おうぼついわゆる
)
、
関山難踰者
(
かんざんこえがたきもの
)
、
方是乎可信依
(
まさにここにおいてかしんいすべし
)
、
土人称破鐙坂
(
どじんやれあぶみのさかとしょうす
)
、
破鐙坂東有一堂
(
やれあぶみざかのひがしにいちどうあり
)
、
中置二女影
(
なかににじょえいをおく
)
一景話題
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
観聞志(かんもんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“観”で始まる語句
観
観音
観物
観世音菩薩
観世音
観念
観方
観音様
観音堂
観客
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