“見歩行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みあるき50.0%
みあるく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さても重四郎は幸手さつてを立出で一先江戸表へ來りて處々しよ/\見物けんぶつなさんと十五六日も逗留とうりうして上野淺草吉原兩國芝増上寺其外そのほか處々を見歩行みあるき或日又本町通りを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
見歩行みあるくをりから早藤川にさし掛り夜もやゝしらむ頃なれば宿外やどはづれなる或家の軒端のきばの下に寢たる子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)