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見拔
ふりがな文庫
“見拔”のいろいろな読み方と例文
新字:
見抜
読み方
割合
みぬ
60.0%
みぬき
20.0%
みぬか
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みぬ
(逆引き)
藤助と半藏の相談を盜み聽きした奴の仕業だ、——どうかしたら、福島嘉平太を殺すのを、半藏がいやになつたと
見拔
(
みぬ
)
いた奴の仕業かも知れない。
銭形平次捕物控:076 竹光の殺人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
見拔(みぬ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みぬき
(逆引き)
も
見拔
(
みぬき
)
たれば申し殘す一儀あり我死なば
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
の内に
貞宗
(
さだむね
)
の短刀と用金の
貯
(
たくは
)
へ五百兩
有
(
あり
)
其内金二百兩と
短刀
(
たんたう
)
はお花が行衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見拔(みぬき)の例文をもっと
(1作品)
見る
みぬか
(逆引き)
見拔
(
みぬか
)
れ追々證人等も引合せらるゝことになりしかば
流石
(
さすが
)
強惡
(
がうあく
)
の久兵衞も
巧
(
たく
)
みし事ども彌々露顯と
觀念
(
くわんねん
)
なし居たり
然
(
され
)
ば越前守殿の裁許は實に天眼通を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見拔(みぬか)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
拔
部首:⼿
8画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見拔”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
シャーロット・ブロンテ
作者不詳
野村胡堂