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みぬき
ふりがな文庫
“みぬき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見拔
50.0%
見抜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見拔
(逆引き)
も
見拔
(
みぬき
)
たれば申し殘す一儀あり我死なば
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
の内に
貞宗
(
さだむね
)
の短刀と用金の
貯
(
たくは
)
へ五百兩
有
(
あり
)
其内金二百兩と
短刀
(
たんたう
)
はお花が行衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
振
(
ふる
)
ふ共此越前守が
眼力
(
がんりき
)
にて
見拔
(
みぬき
)
たるに相違なし無益の舌の
根
(
ね
)
動
(
うごか
)
さずともサア
眞直
(
まつすぐ
)
に白状せよと申さるゝに平左衞門コハ
情
(
なさけ
)
なき事を伺ひ候もの哉私し儀聊かも
言葉
(
ことば
)
を
飾
(
かざ
)
らず主人の
惡事
(
あくじ
)
を身に
引請
(
ひきう
)
けん事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みぬき(見拔)の例文をもっと
(1作品)
見る
見抜
(逆引き)
ただこの胸の中をお
見抜
(
みぬき
)
下されば、それだけで満足いたします。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
みぬき(見抜)の例文をもっと
(1作品)
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