『隋書』に〈女国は葱嶺の南にあり、云々、樹神あり、歳初め人を以て祭り、あるいは獼猴を用いて祭る〉。
“葱嶺(パミール高原)”の解説
パミール高原(パミールこうげん、en: Pamir Mountains、tg: Помир、ky: Памир、ps: پامیر、ug: پامىر ئېگىزلىكى / Памир Егизлики、zh: 帕米爾高原/葱嶺、ドンガン語: Цунлин)あるいはパミル高原は、タジキスタン、アフガニスタン、中国などにまたがる平均標高5000メートルに達する高原で、中国では葱嶺(そうれい)と呼ばれていた。「パミール(tg: Помир)」は、タジク語で「世界の屋根」を意味するといわれる。
(出典:Wikipedia)
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