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葱色
ふりがな文庫
“葱色”の読み方と例文
読み方
割合
ねぎいろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねぎいろ
(逆引き)
湿
(
しめ
)
れる
粉
(
こな
)
つぽくして赤みある黒き土のそこここに、枯れたる小草の淡き淡き乳黄色と、そのなかに萠えいでたる
葱色
(
ねぎいろ
)
の草わかばの新しき配調を見よ。
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
葱色(ねぎいろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“葱色(
浅葱色
)”の解説
浅葱色(あさぎいろ)とは、ごく薄い藍色のことである。また、現在は明るい青緑をこう呼ぶこともある。
青色よりも緑に近く、花色より薄い。新選組が羽織等で使用したことで有名だが、武士の死に装束の色(碧血の故事にちなむ)が本義である。
現在では神職の袴や陸上自衛隊の航空科の職種標識の色として用いられている。
しばしば淡い黄色の浅黄色(あさぎいろ もしくは あさきいろ)と混同されるが、別の色である。
(出典:Wikipedia)
葱
漢検準1級
部首:⾋
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
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