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葱平
ふりがな文庫
“葱平”の読み方と例文
読み方
割合
ねぶかっぴら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねぶかっぴら
(逆引き)
之
(
これ
)
を白馬尻から
葱平
(
ねぶかっぴら
)
まで直径にして十九町、葱平から絶頂まで十二町、合せて三十一町の間に高さを増すこと四千四百九十一尺
白馬岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
山崎理学士は信州白馬岳の
葱平
(
ねぶかっぴら
)
(海抜約二千九百米突)近傍において、
擦痕
(
さっこん
)
ある岩壁を見られ、それを氷河の遺跡と判断せられて、表面が丸く滑っこく、その上に擦痕があるのを特徴に挙げた。
高山の雪
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
葱平(ねぶかっぴら)の例文をもっと
(2作品)
見る
葱
漢検準1級
部首:⾋
12画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“葱”で始まる語句
葱
葱畑
葱嶺
葱鮪
葱畠
葱々
葱売
葱苗
葱臭
葱色
“葱平”のふりがなが多い著者
小島烏水
木暮理太郎