“茶舟”の読み方と例文
読み方割合
ちゃぶね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは、五ツ目からこの姿のままで茶舟ちゃぶねせられ、大河おおかわさかのぼって枕橋へ着き、下金屋の庭が荷揚げ場になっているから、直ぐ其所そこへ引き揚げたものである。
この町で出来る漆工品として特色の目立つのは長方形の茶盆で、入りのものです。形もすっきりして使い工合も上々であります。土地ではこれを「茶舟ちゃぶね」と呼びます。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
茶舟ちゃぶねの船頭で五斗俵ごとびょうかつぐと云う程の力の人でございます、其処そこ姐御あねごは至極情け深い人で、う云う強い人の女房でございますから鬼の女房にょうぼ鬼神きじんたとえ、ものゝ道理の分った婦人で有りますから
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)