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苦
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う
ふりがな文庫
“
苦
(
う
)” の例文
桃
(
もも
)
の
子
(
み
)
に
告
(
の
)
りたまはく、「
汝
(
いまし
)
、吾を助けしがごと、葦原の中つ國にあらゆる
現
(
うつ
)
しき青人草
一九
の、
苦
(
う
)
き瀬に落ちて、
患惚
(
たしな
)
まむ時に助けてよ」とのりたまひて、
意富加牟豆美
(
おほかむづみ
)
の命といふ名を賜ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“苦”の意味
《名詞》
(ク)苦しいこと、辛いこと
(出典:Wiktionary)
“苦(苦(仏教))”の解説
仏教における苦(く、pi: dukkha、sa: दुःख, duḥkha、蔵: )とは、苦しみや悩み、精神や肉体を悩ませる状態を指す。対義語は楽。
仏教は無常、苦、無我の3つで三相を形成する。四諦の4つすべては苦に関する真理である。仏教は、この苦の滅尽をめざす学問体系である。
(出典:Wikipedia)
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
“苦”を含む語句
苦力
苦笑
苦悩
苦悶
苦痛
辛苦
苦情
苦慮
苦患
苦勞
心苦
苦汁
困苦
労苦
苦衷
滅茶苦茶
苦味
苦行
苦役
苦難
...