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色
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け
ふりがな文庫
“
色
(
け
)” の例文
頭髪
(
かみ
)
を乱して、
血
(
ち
)
の
色
(
け
)
のない顔をして、薄暗い洋燈の陰にしょんぼり坐っているこの時のお源の姿は随分
憐
(
あわれ
)
な様であった。
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
それは盛装した
嫂
(
あによめ
)
のお高が血の
色
(
け
)
のない顔をして、一人の
婢
(
じょちゅう
)
に送られて出て来たところであった。
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“色”の解説
は、可視光の組成の差によって感覚質の差が認められる視知覚である色知覚、および、色知覚を起こす刺激である色刺激を指す。
(出典:Wikipedia)
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“色”を含む語句
顔色
彩色
黄色
容色
褐色
黄金色
面色
気色
淡紅色
橙色
金色
景色
音色
声色
灰色
色彩
紅色
顏色
銅色
三色菫
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