トップ
>
腦髓
ふりがな文庫
“腦髓”の読み方と例文
新字:
脳髄
読み方
割合
なうずゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なうずゐ
(逆引き)
腦髓
(
なうずゐ
)
や、
視官
(
しくわん
)
、
言語
(
げんご
)
、
自覺
(
じかく
)
、
天才
(
てんさい
)
などは、
終
(
つひ
)
には
皆
(
みな
)
土中
(
どちゆう
)
に
入
(
はひ
)
つて
了
(
しま
)
つて、
旋
(
やが
)
て
地殼
(
ちかく
)
と
共
(
とも
)
に
冷却
(
れいきやく
)
し、
何百萬年
(
なんびやくまんねん
)
と
云
(
い
)
ふ
長
(
なが
)
い
間
(
あひだ
)
、
地球
(
ちきう
)
と一
所
(
しよ
)
に
意味
(
いみ
)
もなく、
目的
(
もくてき
)
も
無
(
な
)
く
廻
(
まは
)
り
行
(
ゆ
)
くやうになるとなれば
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
此の
腦髓
(
なうずゐ
)
を
貫
(
つらぬ
)
いてくれ
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
腦髓(なうずゐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
腦
部首:⾁
13画
髓
部首:⾻
23画
“腦”で始まる語句
腦
腦裡
腦天
腦味噌
腦病
腦充血
腦中
腦漿
腦蓋
腦症
検索の候補
脊髓腦膜炎
“腦髓”のふりがなが多い著者
福士幸次郎
アントン・チェーホフ