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聖書
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せいしょ
ふりがな文庫
“
聖書
(
せいしょ
)” の例文
それから、
聖書
(
せいしょ
)
を開いて、これも説教集のそばにおきました。さいごに、おかあさんは大きなひじかけイスをテーブルのそばに引きよせました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ペテロの
命日
(
めいにち
)
は、十月四日でした。その日になると、毎年、村の人たちは仕事をやめて、教会にいったり、
聖書
(
せいしょ
)
を読んだりするのでした。その日を、ペテロの日といいました。
丘の銅像
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
おばあさまは、神さまの、うららかなお日さまの光をあびながら、「なんじら、もし、おさなごのごとくならずば、天国にいることをえじ。」と、高らかに
聖書
(
せいしょ
)
の一せつをよんでいました。
雪の女王:七つのお話でできているおとぎ物語
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
反対
(
はんたい
)
に、
聖書
(
せいしょ
)
のお話は
大変
(
たいへん
)
よく知っています。ジャンセエニュ
先生
(
せんせい
)
の
生徒
(
せいと
)
のうちでも、
地上
(
ちじょう
)
の
楽園
(
らくえん
)
とノアの
方舟
(
はこぶね
)
の
事
(
こと
)
をローズ・ブノワさんのように
上手
(
じょうず
)
にお話しできる
生徒
(
せいと
)
は一人もいません。
母の話
(新字新仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
この子は、
聖書
(
せいしょ
)
から名をとってベンジャミンとよばれていたのです。
十二人兄弟
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
“聖書”の解説
聖書(せいしょ、he: ביבליה、el: βιβλία、la: biblia)とは、キリスト教、ユダヤ教で教典、正典とされる書物。イスラム教でも教典とされている。
(出典:Wikipedia)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“聖”で始まる語句
聖
聖母
聖人
聖天
聖像
聖護院
聖者
聖旨
聖武
聖餐