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習
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ならっ
ふりがな文庫
“
習
(
ならっ
)” の例文
左伝通読十一偏その中、塾も二度か三度か
更
(
か
)
えた事があるが、最も多く漢書を
習
(
ならっ
)
たのは、
白石
(
しらいし
)
と云う先生である。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
成長の後でも自分で手本を
習
(
ならっ
)
たら
宜
(
よ
)
さそうなものだが、その時は
既
(
すで
)
に洋学の門に
入
(
はいっ
)
て天下の儒者流を目の
敵
(
かたき
)
にして、儒者のすることなら一から十まで皆気に入らぬ、
就中
(
なかんずく
)
その行状が好かない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“習”の解説
習(しゅう)は漢姓の一つ。『百家姓』の332番目の姓である。2020年の中華人民共和国の統計では人数順の上位100姓に入っておらず、台湾の2018年の統計では508番目に多い姓で、130人がいる。
(出典:Wikipedia)
習
常用漢字
小3
部首:⽻
11画
“習”を含む語句
習慣
復習
慣習
風習
温習
練習
常習
手習
近習
演習
習俗
因習
習性
見習
御近習
習字
手習草紙
習々
習練
陋習
...