“罪過”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ざいか40.0%
つみ40.0%
あやまち20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
未来に引き延ばしがたきものを引き延ばして無理にあるいは盲目的に利用せんとしたる罪過と見る。
イズムの功過 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
彼はに一言のも言えず、今また兄にも詫ることの出来ないような自分の罪過の深さを考えて、嘆息した。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
女房の前に首をて、罪過るなぞは猶々出来ない。なんとか言訳を探出して、心の中の恐怖を取消したい。と思迷って、何故、お隅を打ったのかそれが自分にも分らなくなる。
藁草履 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)