“縮緬皺”の読み方と例文
読み方割合
ちりめんじわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶え間なく動く縮緬皺となつて見え、そこに素晴しい高さの岩がによつきりとかも河を受とめた工合に立つてゐた。
医師高間房一氏 (新字旧仮名) / 田畑修一郎(著)
それは卑劣と思えるほど小器用での下がこそばゆくなる。酢の面に縮緬皺のようなさざなみか果てしもなく立つ。
食魔 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
眉の跡も青さを失つて、やゝ縮緬皺の目につく年輩ですが、顏の道具はまことに端正で、細つそりした後ろ姿などは、病的に見えるほど弱々しいものがあります。