編者へんじや)” の例文
きのこだからえるとつて、むしつてはて、むしつてはてたので、やがてえうんで、一家いつか何事なにごとさはりもなかつた——鐵心銷怪てつしんくわいをけすえらい!……と編者へんじやめてる。わたしわらはれても仕方しかたがない。
くさびら (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)