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經机
ふりがな文庫
“經机”のいろいろな読み方と例文
新字:
経机
読み方
割合
きやうづくゑ
50.0%
きようづくゑ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きやうづくゑ
(逆引き)
四邊
(
あたり
)
を
見𢌞
(
みまは
)
せば
不圖
(
ふと
)
眼にとまる
經机
(
きやうづくゑ
)
の上にある薄色の折紙、取り上げ見れば維盛卿の筆と覺しく、
水莖
(
みづぐき
)
の跡
鮮
(
あざ
)
やかに走り書せる二首の和歌
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
經机(きやうづくゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きようづくゑ
(逆引き)
形
(
かたち
)
だけは
參
(
まい
)
りもせん
心
(
こヽろ
)
は
容易
(
たやす
)
くたてまつり
難
(
がた
)
しと
傳
(
つた
)
へ
給
(
たま
)
へと、
事
(
こと
)
もなく
言
(
い
)
ひて
聞
(
き
)
きいれる
景色
(
けしき
)
のなきに、お
民
(
たみ
)
いひ
甲斐
(
がひ
)
なしと
斷念
(
だんねん
)
して
夫
(
そ
)
れよりは
又
(
また
)
進
(
すヽ
)
めずとぞ、
經机
(
きようづくゑ
)
の
由縁
(
いはれ
)
かくの
如
(
ごと
)
し。
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
經机(きようづくゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
經
部首:⽷
13画
机
常用漢字
小6
部首:⽊
6画
“經机”で始まる語句
經机型
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經机型
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