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結
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あ
ふりがな文庫
“
結
(
あ
)” の例文
八六
かはらで
独自
(
ひとり
)
浅茅
(
あさぢ
)
が原に住みつることの不思議さよといふを、
八七
聞きしりたれば
八八
やがて戸を明くるに、いといたう黒く
垢
(
あか
)
づきて、
眼
(
まみ
)
はおち入りたるやうに、
八九
結
(
あ
)
げたる髪も
背
(
せ
)
にかかりて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
「もとどりを
結
(
あ
)
げてくれい」
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“結”の意味
《名詞》
結(けつ)
漢詩の起承転結の最後。結句。
(出典:Wiktionary)
“結”の解説
結(ゆい)とは、主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度である。一人で行うには多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神で成り立っている。
(出典:Wikipedia)
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“結”を含む語句
結局
結末
結構
結果
結髪
凝結
結合
元結
結婚
結目
結納
結句
髪結
結綿
結立
結着
引結
文七元結
手結
結直
...