“紫雲”の読み方と例文
読み方割合
しうん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大抵(たいてい)が五十年(ごじふねん)と定(さだ)まつた命(いのち)の相場(さうば)黄金(こがね)を以(もつ)て狂(くる)はせる譯(わけ)には行(ゆ)かず、花降(はなふ)り樂(がく)きこえて紫雲(しうん)の來迎(らいがう)する曉(あかつき)には代人料(だいにんれう)にて事(こと)調(とゝの)はずとは誰(たれ)もかねて知(し)れたる話(はなし)
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「ようおいでを賜わりました。きょうはわが王家の棟に、紫雲(しうん)の降りたような光栄を覚えまする」
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
紫雲(しうん)揺曳(たな)びく九重(こゝのへ)の
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)