“紅霞”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こうか83.3%
べにがすみ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“紅霞”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
道誉すら、高氏の飲み振りには、目をみはった程である。高氏は、ぼうと、おもてに紅霞こうかをただよわせて、
私本太平記:07 千早帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
蟠桃河ばんとうがの水は紅くなった。両岸の桃園は紅霞こうかをひき、夜は眉のような月が香った。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
樹海の緑は去年のままで、黒く鉄のように錆びていたが、間もなく新鮮な今年の葉が、新緑をみなぎらせるに違いない。ところどころに紅霞べにがすみがあった。桃でなければ山桜であろう。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)