“紅椿”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
べにつばき100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“紅椿”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そういいながら倉地は愛子の顔ほどもあるような大きな手をさし出して、そうしたい誘惑を退けかねるように、紅椿べにつばきのようなあかいその口びるに触れてみた。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
チロチロと行く小溝の黒い水に、鬼火のような紅椿べにつばきがグルグルと人の口を廻すように流れて、獄門橋という橋の名までが、まったく、夕方から夜の人通りを絶っている。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)