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第一夜
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だいいちや
ふりがな文庫
“
第一夜
(
だいいちや
)” の例文
此
(
こ
)
の
度
(
たび
)
の
密月
(
みつゞき
)
の
旅
(
たび
)
の
第一夜
(
だいいちや
)
から、
附絡
(
つきまと
)
ふて、
隣
(
となり
)
の
部屋
(
へや
)
に
何時
(
いつ
)
も
宿
(
やど
)
る……
其
(
それ
)
さへも
恐
(
おそ
)
ろしいのに、つひ
言葉
(
ことば
)
のはづみから、
双六谷
(
すごろくだに
)
に
分入
(
わけい
)
つて、
二世
(
にせ
)
の
契
(
ちぎり
)
を
賭
(
か
)
けやうとする、
聞
(
き
)
けば
名高
(
なだか
)
い
神秘
(
しんぴ
)
の
山奥
(
やまおく
)
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
“第一”で始まる語句
第一
第一番
第一流
第一嬢子
第一人者
第一斜檣
第一等
第一歩
第一孃子
第一作