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竟
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つく
ふりがな文庫
“
竟
(
つく
)” の例文
太史公
(
たいしこう
)
曰
(
いは
)
く、
余
(
よ
)
、
司馬
(
しば
)
の
兵法
(
へいはふ
)
を
讀
(
よ
)
むに、
(三六)
閎廓
(
くわうくわく
)
深遠
(
しんゑん
)
にして、
(三七)
三
代
(
だい
)
の
征伐
(
せいばつ
)
と
雖
(
いへど
)
も、
未
(
いま
)
だ
其義
(
そのぎ
)
を
竟
(
つく
)
す※
能
(
あた
)
はず、
其文
(
そのぶん
)
の
如
(
ごと
)
きは、
亦
(
また
)
(三八)
少
(
すこ
)
しく
襃
(
はう
)
せり。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
“竟”の意味
《名詞》
(つい)物事の終わり。
(出典:Wiktionary)
竟
漢検1級
部首:⽴
11画
“竟”を含む語句
畢竟
究竟
必竟
屈竟
究竟涅槃
言竟之後
咸竟
竟極
竟寧
竟宴
竟夕
窮竟
窟竟
究竟道
究竟地
畢竟誇大妄想病者
畢竟落寞
畢竟浄
本草経竟宴
崛竟
...