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竟極
ふりがな文庫
“竟極”の読み方と例文
読み方
割合
きやうきよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きやうきよく
(逆引き)
その無心の
域
(
さかひ
)
に入れりとすべきは、生涯の
中
(
うち
)
に幾日もあらず。誰か
能
(
よ
)
く快楽と苦痛の
覊束
(
きそく
)
を脱離し得たるものぞ。誰か能く浄不浄の苦闘を
竟極
(
きやうきよく
)
し得たるものぞ。
心機妙変を論ず
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
竟極(きやうきよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
竟
漢検1級
部首:⽴
11画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“竟”で始まる語句
竟
竟夕
竟宴
竟寧