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きやうきよく
ふりがな文庫
“きやうきよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竟極
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竟極
(逆引き)
その無心の
域
(
さかひ
)
に入れりとすべきは、生涯の
中
(
うち
)
に幾日もあらず。誰か
能
(
よ
)
く快楽と苦痛の
覊束
(
きそく
)
を脱離し得たるものぞ。誰か能く浄不浄の苦闘を
竟極
(
きやうきよく
)
し得たるものぞ。
心機妙変を論ず
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
きやうきよく(竟極)の例文をもっと
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