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畢竟落寞
ふりがな文庫
“畢竟落寞”の読み方と例文
読み方
割合
ひっきょうらくばく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひっきょうらくばく
(逆引き)
さもなければ彼の半生の歩みは今日よりももっと苦しかったであろう。彼は彼の夢みていたように何冊かの本の著者になった。しかし彼に与えられたものは
畢竟落寞
(
ひっきょうらくばく
)
とした孤独だった。
大導寺信輔の半生:――或精神的風景画――
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
畢竟落寞(ひっきょうらくばく)の例文をもっと
(1作品)
見る
畢
漢検準1級
部首:⽥
11画
竟
漢検1級
部首:⽴
11画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
寞
漢検1級
部首:⼧
13画
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