“竜(ドラコン)” の例文
旧字:龍
比隣(となり)のワラキア人はやはり翼と利(とき)爪(つめ)あり、焔と疫気を吐く動物としおる由を言い、件(くだん)の竜(ドラコン)てふ巨人に係る昔話を載す。
それからトザーの『土耳其高地の研究(レサーチス・イン・ゼ・ハイランズ・オヴ・ターキー)』巻二に、近世リチュアニア、セルビア、ギリシア等で、竜(ドラコン)は竜の実なく一種の巨人(おおびと)采薪(たきぎとり)狩猟(かり)を事とし、人肉を食うものとなり居るも