“火竜”のいろいろな読み方と例文
旧字:火龍
読み方割合
かりゅう60.0%
サラマンドラ20.0%
ファイアドレーク20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小波さざなみ火竜かりゅう——の組太刀、並びに極意を授け、また娘椙江とめあわせて八重樫の家名を相続させたいと思う。
半化け又平 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
火竜サラマンドラはてんてんと躍る
智恵子抄 (新字旧仮名) / 高村光太郎(著)
日本で天火、英国で火竜ファイアドレークと言い、大きな隕石いんせきが飛びえるのだ。その他支那で亢宿こうしゅくを亢金竜と呼ぶなど、星を竜蛇と見立てたが多い。