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火竜
ふりがな文庫
“火竜”のいろいろな読み方と例文
旧字:
火龍
読み方
割合
かりゅう
60.0%
サラマンドラ
20.0%
ファイアドレーク
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりゅう
(逆引き)
小波
(
さざなみ
)
、
火竜
(
かりゅう
)
——の組太刀、並びに極意を授け、また娘椙江とめあわせて八重樫の家名を相続させたいと思う。
半化け又平
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
火竜(かりゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
サラマンドラ
(逆引き)
火竜
(
サラマンドラ
)
はてんてんと躍る
智恵子抄
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
火竜(サラマンドラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ファイアドレーク
(逆引き)
日本で天火、英国で
火竜
(
ファイアドレーク
)
と言い、大きな
隕石
(
いんせき
)
が飛び
吼
(
ほ
)
えるのだ。その他支那で
亢宿
(
こうしゅく
)
を亢金竜と呼ぶなど、星を竜蛇と見立てたが多い。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
火竜(ファイアドレーク)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒
“火竜”のふりがなが多い著者
平田晋策
浅野和三郎
南方熊楠
高村光太郎
山本周五郎