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種族
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しゆぞく
ふりがな文庫
“
種族
(
しゆぞく
)” の例文
もっとも
朝鮮
(
ちようせん
)
と
臺灣
(
たいわん
)
の
石器時代
(
せつきじだい
)
は、
日本内地
(
につぽんないち
)
の
方
(
ほう
)
とはまったく
異
(
ことな
)
つた、
別
(
べつ
)
の
種族
(
しゆぞく
)
が
棲
(
す
)
んでゐたことは
注意
(
ちゆうい
)
を
要
(
よう
)
します。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
此地震
(
このぢしん
)
の
場合
(
ばあひ
)
に
於
(
おい
)
て、
大地
(
だいち
)
の
開閉
(
かいへい
)
を
起
(
おこ
)
した
所
(
ところ
)
は、リスボンの
對岸
(
たいがん
)
、アフリカのモロッコ
國
(
こく
)
の
首府
(
しゆふ
)
モロッコから
三里
(
さんり
)
ほど
離
(
はな
)
れた
一部落
(
いちぶらく
)
であつて、そこにはベスンバ
種族
(
しゆぞく
)
と
呼
(
よ
)
ばれる
土民
(
どみん
)
が
住
(
す
)
まつてゐた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“種族”の意味
《名詞》
種族(しゅぞく)
生物において同じ種類に属するもの。
同じ祖先の家族などから形成される社会の集団。
(出典:Wiktionary)
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
族
常用漢字
小3
部首:⽅
11画
“種族”で始まる語句
種族全体