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称翫
ふりがな文庫
“称翫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうがん
50.0%
しようくわん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうがん
(逆引き)
称翫
(
しょうがん
)
するは和漢古今の通例なれども、
是
(
これ
)
雪の浅き国の
楽
(
たのし
)
みなり。
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
称翫(しょうがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しようくわん
(逆引き)
暖国の雪一尺以下ならば
山川村里
(
さんせんそんり
)
立地
(
たちどころ
)
に
銀世界
(
ぎんせかい
)
をなし、雪の
飄々
(
へう/\
)
翩々
(
へん/\
)
たるを
観
(
み
)
て花に
諭
(
たと
)
へ玉に
比
(
くら
)
べ、
勝望美景
(
しようばうびけい
)
を
愛
(
あい
)
し、
酒食
(
しゆしよく
)
音律
(
おんりつ
)
の
楽
(
たのしみ
)
を
添
(
そ
)
へ、
画
(
ゑ
)
に
写
(
うつ
)
し
詞
(
ことば
)
につらねて
称翫
(
しようくわん
)
するは
和漢
(
わかん
)
古今の
通例
(
つうれい
)
なれども
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
称翫(しようくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
称
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
翫
漢検準1級
部首:⽻
15画
“称”で始まる語句
称
称名
称讃
称揚
称呼
称讃浄土仏摂受経
称賛
称讃浄土摂受経
称徳
称唯
“称翫”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
中谷宇吉郎