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神武寺
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じんむじ
ふりがな文庫
“
神武寺
(
じんむじ
)” の例文
戲
(
たはむ
)
れに
箱根々々
(
はこね/\
)
と
呼
(
よ
)
びしが、
人
(
ひと
)
あり、
櫻山
(
さくらやま
)
に
向
(
むか
)
ひ
合
(
あ
)
へる
池子山
(
いけごやま
)
の
奧
(
おく
)
、
神武寺
(
じんむじ
)
の
邊
(
あたり
)
より、
萬兩
(
まんりやう
)
の
實
(
み
)
の
房
(
ふさ
)
やかに
附
(
つ
)
いたるを
一本
(
ひともと
)
得
(
え
)
て
歸
(
かへ
)
りて、
此草
(
このくさ
)
幹
(
みき
)
の
高
(
たか
)
きこと一
丈
(
ぢやう
)
、
蓋
(
けだ
)
し
百年
(
ハコネ
)
以來
(
いらい
)
のもの
也
(
なり
)
と
誇
(
ほこ
)
る
逗子だより
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“神武寺”の解説
神武寺(じんむじ)は神奈川県逗子市沼間にある天台宗の寺院である。山号は医王山。詳しくは医王山来迎院神武寺(いおうざん らいごういん じんむじ)という。
周囲は鷹取山と同様、第三紀の凝灰岩の岩場に囲まれ、森林の中にあるため気温が低く、従って相対湿度が高いため、シダ類や昆虫が多い。
逗子八景の1つ。『逗子市歌』の歌詞にも披露山、田越川などと共に登場する。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“神武”で始まる語句
神武
神武天皇
神武帝
神武紀元
神武天皇祭
神武天皇頃
神武天皇即位
神武天皇樣方