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砥草
ふりがな文庫
“砥草”の読み方と例文
読み方
割合
とくさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくさ
(逆引き)
砥草
(
とくさ
)
などは北風にさらされる方の茎の色が茜色に焼け、さかんな水気を吸ひ上げ
尖端
(
さき
)
を蕭條と枯らしてゐるなど冬の色である。
冬の庭
(新字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
しかしつくばいとのつなぎのために
砥草
(
とくさ
)
のわきに棄石がなければならぬ。
庭をつくる人
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
砥草(とくさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“砥草(トクサ)”の解説
トクサ(砥草、木賊、学名:Equisetum hyemale)は、大葉植物門トクサ亜綱トクサ科トクサ属(PPG I)の植物。別名は歯磨草(ハミガキクサ)
(出典:Wikipedia)
砥
漢検準1級
部首:⽯
10画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
植物の漢字
黍
黄蜀葵
黄葉
黄檗
黄楊
鹹草
鷺草
鴨脚樹
鳶尾
鳳仙花
鳥甲
鳥兜
鬼蓮
鬼灯
馬酔木
馬尾藻
風信子
青茅
雛芥子
雁皮
...
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