“眼鏡売”の読み方と例文
読み方割合
めがねう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おばあさんが、ぜにわたすと、くろ眼鏡めがねをかけた、ひげのある眼鏡売めがねうりのおとこは、ってしまいました。
月夜と眼鏡 (新字新仮名) / 小川未明(著)
わたしは、眼鏡売めがねうりです。いろいろな眼鏡めがねをたくさんっています。このまちへは、はじめてですが、じつに気持きもちのいいきれいなまちです。今夜こんやつきがいいから、こうしてってあるくのです。
月夜と眼鏡 (新字新仮名) / 小川未明(著)